干物 さんま丸干し(秋刀魚・サンマ)

さんま丸干し干物

商品説明

さんま丸干しの干物について

新サンマは記録的不漁更新で魚自体の入手困難でした・・・
漁最終まで様子を見て継続か販売中止かを検討致しました
価格は上がりましたが、なんとか可能な限り販売継続をいたします。
魚体は昨年より良いのですが脂は少なめです、引き続きよろしくお願い致します。


シンプルに薄塩天日干の丸干し干物に仕上げることにより身が締まり
生の「さんま」を焼いて食べるより旨味が増しています。
このさんま丸干しは腸は取り除いてありますので大変食べやすいし(若い方やお子様の声)
焼いた後の網やグリルのお掃除もしやすいとか...(主婦の声)
おかずや、お父さんの酒の肴にどうぞ!

大根おろしを用意し、ほんの少しお醤油をかけても食べられるさんまの干物です。

かりっと焼き上げたサンマの皮を残しているのは誰ですか?? 勿体ない...(^_^;

品名 干物 さんま丸干し
全長 / 重量目安 27cm前後 / 1本 約70g / 店頭価格 1パック2本入 648円(税込)

商品知識

 品 種 

秋刀魚 さんま「サンマ科」

国内水揚げ天然魚で沼津加工

 地方名 三重(カド)宮津(サヨラ)長崎(セイラ)新潟(バンジョ)

和歌山(サイレ・サイラ)淡路(サエラ・サイラ)関西(サイラ)

広島・山口(マンサク)長崎(サザ)
 説 明 

「さんま」は最大全長40cm程まで大きくなります。 体は 細長く、側扁しており背側は青黒く
腹側は銀白色で光沢があります。

さんまは北アメリカ、千島列島に分布し、日本へは秋季産卵のため南下してきます。

一部は徳島辺りまで南下してきますが、ほとんどが千葉・相模湾沿岸に集まってきます。

南下直前のさんまが、脂がのり大変美味しいので千葉以北が主なサンマの漁場となり沼津港にも
大量に水揚げされます。

最も脂がのったときは脂質20%近くにもなります。

ページの先頭へ